2018年2月20日 

茨城新聞 
国際人育てる土浦一高 起業案,英語で発表会

茨城新聞は2月4日に開催した「グローカルビジネスアイデアコンテスト」について報道しました。グランプリを獲得した淡水二枚貝による真珠養殖と水質浄化の研究について,「茨城の誇るべき自然遺産としての霞ヶ浦という見方になってきた。昔のような形でもっと人々に親しまれる湖になってほしい」と語ったことなどを紹介しています。

2018年1月21日

茨城新聞
起業精神 実践学ぶ 土浦一高 県内4企業講師に

茨城新聞は,本校1年生で実施した「起業家セミナー」について紹介しました。大洗町の吉田屋,かすみがうら市の四万騎(しまき)農園,筑西市観光振興課,筑波銀行の4名の方から日々の業務や起業の心得などを聞き,ビジネスの実例や地域の資源についての理解を深めたことを紹介しています。

2017年11月16日

読売新聞 
教育ルネサンス  スーパー高校 「地域課題解決 ビジネスに」

読売新聞は,全国面で本校生徒の課題研究活動を紹介しました。2年生の水質浄化研究グループが取り組んでいる,二枚貝で湖沼の水質を改善しながら真珠を養殖し利益を生むビジネスモデルについて,メンバーの笹菜穂さんが「海外の水質汚濁を抱える地域でもこの仕組みが役立てば」と語ったことを紹介しています。 また3年生の医療アプリ開発グループが取り組んでいる,外国人医療支援アプリの開発についても,オーストラリアで聞き取り調査をしたことや,SGH甲子園で優秀賞となったことなどを紹介しています。

2017年8月3日

読売新聞 
教育ルネサンス「国際学習 土浦一高,筑波大と連携初年」

読売新聞は,本校の「国際」授業について紹介しました。2年生の和食普及研究グループが筑波大学で教員に助言をもらったり,留学生にインタビューしたりしたことなどを踏まえ,田口すみれさんが「研究は指図されるばかりでなく,自分で考えながら進めることが大切だと思った」と語ったことなどを紹介しています。

2017年6月23日

VIEW21高校版 
高校生らしい新鮮な発想が垣間見えたポスター発表 

VIEW21高校版(ベネッセ教育総合研究所)2017年第2号で,2017年3月に開催されたSGH甲子園においてポスター発表した本校生徒の活動が取り上げられました。電気普及率が低く,ゴミ問題を抱える,ハイチやミャンマーといった国のために,ペットボトルや釘などの廃材から作製できる簡易発電機を提案した4名グループの発表について,「今日は発表を重ねるごとに自分たちの表現がうまくなっていくのを実感しました」とのコメントとともに紹介しています。

2017年5月10日

高校生新聞 
「医療革命」英語でプレゼン 

高校生新聞は,2017年3月19日に兵庫県で開催された「SGH甲子園」に出場した本校生徒の活動について紹介しました。発表は井上加菜さん,幸田咲耶さん,砂山愛莉さん,永長里佳さんの4名による「医療革命~外国人患者の日本の病院探しのサポート~」というタイトルで,英語プレゼンテーション部門で優秀賞を獲得したものです。外国人が病院に行くまでの過程を手助けするアプリを発案するに至るまでに,国内・海外フィールドワークでの調査や校内での中間発表などを通して内容を洗練させていったことを紹介しています。

2017年6月8日

読売新聞 
起業体験で経営学ぶ 土浦一高 ノウハウの体得狙う

読売新聞は,2016年秋に実施した東京証券取引所の「起業体験プログラム」について報道しました。起業体験として出資金を募り,実際に土浦市産業祭に出店した後,株主総会を実施した流れを紹介するとともに,「代表取締役社長」を務めた生徒の小島潤也くんが,将来起業することも選択肢に入ってきたとコメントしたことなどを紹介しています。

2017年5月29日

茨城新聞
実地調査の手法学ぶ 土浦一高生が実習

茨城新聞は,5月22日(月)に実施した「フィールドワーク実習」について報道しました。地元のものを使ったラーメンを作るプロジェクトに取り組むグループが,シイタケとワカサギのだしを組み合わせたラーメンを実用化し,地域資源を生かしておいしいラーメンが作れることをアピールしたいと発表したことなどを紹介しています。

2017年2月28日

常陽新聞
土浦一高 筑波大と協定 人材育成で連携

常陽新聞は,2月23日に筑波大学で実施した「筑波大学と土浦一高との高大連携に関する協定書調印式」について報道しました。「協定の締結で,より幅広い領域で高いレベルの教育研究交流や,地域で一貫した教育システムの構築が期待される」などと協定の意義や内容を紹介しています。

2017年2月24日

茨城新聞
筑波大と土浦一高 国際的人材育成へ連携協定

茨城新聞は,2月23日に筑波大学で実施した「筑波大学と土浦一高との高大連携に関する協定書調印式」について報道しました。本校の横島義昭校長が「この取組がほかの高校にも影響を与えられるようなモデルになっていければ」と語ったことなどを紹介しています。

2017年2月16日

常陽新聞
留学生と意見交換 異文化理解,語学力養う

常陽新聞は,2月14日に本校で実施した「インターナショナルデー」について報道しました。「ロシア,アメリカ,中国など13か国の筑波大留学生16人と話し合って,文化の違いを学び,語学力を鍛えた」などと報道するとともに,生徒が事前に考えたテーマで小グループで討論したことや,各国の制度や価値観についても留学生と話し合ったことなどを紹介しています。
このイベントは2月24日(金)にも実施します。

2017年2月16日

茨城新聞
国際化へ課題研究発表 4校フォーラムも

茨城新聞は,2月4日につくば国際会議場で開催した土浦一高グローカルビジネスアイデアコンテストについて報道しました。訪日外国人が医療機関を探すサポートをするアプリケーションの開発を提案したグループがグランプリを獲得したこととともに,SGH公開フォーラムについても,パネラーとして参加した水戸一高,茗溪学園高,浦和高,本校の生徒の発言を紹介しています。

2017年2月7日

常陽新聞
生徒らアイデア発表 大賞に医療機関検索アプリ

常陽新聞は,2月4日につくば国際会議場で開催した土浦一高グローカルビジネスアイデアコンテストについて報道しました。グランプリを受賞したグループの一人が「将来は医師か薬剤師を目指しているので,コンテストは患者さんの心を理解するうえで参考になった」と語ったことなどを紹介しています。

2016年12月14日

茨城新聞
「独自のアイデアを」 香取東大院教授 土浦一高で講演

茨城新聞は,11月18日に本校で開催したグローバルキャリア講演会(文化講演会)について報道しました。生徒代表の下川諒也君が,「物事を多面的に見ることの大切さを学びました。今後の人生に生かして頑張っていきたい」と感謝の言葉を述べたことなどを紹介しています。

2016年12月8日

常陽新聞
高校生ビジネスプラン 土浦一ベスト100入り 「簡易発電機を発展途上国へ」

常陽新聞は,12月7日に本校で実施した「高校生ビジネスプラングランプリ」ベスト100入賞の表彰式について報道しました。受賞したグループの生徒が,授業の一環で訪れたマレーシアやシンガポールで発電機に関するヒアリングをしたり,発電機を実際に作ったことなどが高評価につながったと紹介しています。

2016年12月6日

茨城新聞
「顧客の満足度大切に」 土浦一高 経営者ら招きセミナー

茨城新聞は,11月11日に本校で実施した「起業家セミナー」について報道しました。四万騎農園の兵藤昭彦社長が「お客さまの満足度を大切にして,おいしい,また買いたい,知り合いにも味わってほしいと感じていただける三つのステップを常に目指している」と話したことなどを,試食中の生徒の写真とともに紹介しています。

2016年11月23日

常陽新聞
「新しい常識を作って」 東京大院教授 香取秀俊さん 土浦一高で講演

常陽新聞は,11月18日に本校で開催したグローバルキャリア講演会(文化講演会)について報道しました。講演の主な内容は,東京大学大学院教授の香取秀俊氏が自ら提案,実証した「光格子時計」について,高低差のある二つの場所の標高差の計測に成功した研究成果の紹介です。生徒からの「仕事でどう英語を使っているか」という質問に,「外国の研究者とミーティングするため英語は毎日使っており,高校時代に英語を学ぶことは大切。だが,もっと大事なのは話す中身を持つこと」と答えたやり取りなどが記事になっています。

2016年11月12日

朝日新聞
土浦一高・筑波銀 人材育成で協定

朝日新聞は,10月27日に土浦一高で開催した「土浦一高と筑波銀行との連携協力に係る協定調印式」について報道しました。土浦一高が2013年,筑波銀行が開いたクイズ大会「エコノミクス甲子園」茨城大会で出場チームが優勝し,これを契機に銀行による商談会に生徒が参加するなどの交流活動を続けていることを紹介しています。

2016年10月28日

日本経済新聞
「筑波銀,土浦一高と協定 講師派遣や企業訪問仲介」

日本経済新聞は,10月27日に土浦一高で開催した「土浦一高と筑波銀行との連携協力に係る協定調印式」について報道しました。筑波銀行側の考えとして,「生徒との教育活動を通じて地域活性化につなげたい」ことなどを紹介しています。

2016年10月28日

茨城新聞
「土浦一高と筑波銀連携協定 グローバル人材育成へ」

茨城新聞は,10月27日に土浦一高で開催した「土浦一高と筑波銀行との連携協力に係る協定調印式」について報道しました。会見で筑波銀行の藤川頭取が「当行の人材,資源,ビジネスネットワークをフルに活用する。世界に飛躍する人材や郷土愛をもってもらえる人材の育成に協力したい」とあいさつしたことなどを紹介しています。

2016年10月28日

常陽新聞
「県内初 高校,金融機関が協定 起業家育成 土浦一高と筑波銀」

常陽新聞は,10月27日に土浦一高で開催した「土浦一高と筑波銀行との連携協力に係る協定調印式」について報道しました。横島義昭校長が「生徒の視野が広まり意欲が増しているだけでなく,教員も視野が広がりモチベーションが上がっている」と,今後の連携強化に対する抱負を述べたことなどを紹介しています。
2016年10月16日

朝日中高生新聞
「地球規模で活躍するリーダーを育てる  『 グローカル』を追究」

朝日中高生新聞はSGH事業に関して,文部科学省の担当課の方が「一部の熱心な先生だけでは不可能で,学校全体が意欲的(でなくてはSGH事業の成功はない)といえます」と説明した上で,本校が2016年7月に真鍋小学校で実施した「グローカルセミナー」を紹介しました。記事の中で,セミナーの代表を務めた妹尾知哉君が,SGHについて「興味に応じてテーマを決め,専門家に会いに行くなど行動力が身につく。論文にまとめて発表するので,本当の意味での学問や研究に近づけると思います」とコメントしたことなどを紹介しています。

2016.10.12 産経新聞
OBの「幡谷兄弟」が奨学基金設立へ寄付
本校に「幡谷グローバル奨学基金」が設立され,目録贈呈式が水戸市で行われたことを紹介しています。幡谷グローバル奨学基金は,本校の卒業生でもある,県信用組合の幡谷祐一会長,茨城ヤナセの剛司相談役,茨城トヨタ自動車の浩史会長のご兄弟3人の寄付により実現したものです。本校ではこの基金を今後,世界で活躍する人材を育てることに活用していきます。
2016.10.8 常陽新聞
ビジネスプランの作成学ぶ 政策金融公庫が出張授業
政策金融公庫が全国の高校生を対象に開催するコンテスト「想像力,無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」の一環で開催した出張授業を紹介しています。「自由な発想が多くて良い」「文章で伝えにくい場合は図や表を取り入れて」などのアドバイスがあったことや,丸山瞳さんが「ターゲット層がぼんやりしていたので,明確にしたい」と話したことなどが記事になっています。
2016.8.3 茨城新聞

街頭で聞き取り調査 土浦一高生 ビジネス実務学ぶ

 

719日に実施したフィールドワーク実習について,「企業やビジネスについて学ぶ活動の一環で,筑波銀行などが協力した」「各テーマに沿って,つくばエクスプレスつくば駅周辺などでアンケートやインタビューを行い,実地調査の心得や手法を学んだ」などと紹介されました。
2016.7.21 朝日小学生新聞

小学生も「グローカル」学んで 茨城・土浦第一高校生が授業

土浦一高×真鍋小グローカルセミナーについて記事になりました。「高校生たちは小学生を励ましながら,『アイデアを書いた付せんを,似たものは重ねて整理しよう』『発表の紙には,遠くの人にも見える大きい字で。絵もあった方がいいよ』とアドバイスしていました」などと,セミナーの様子を写真とともに伝えています。

2016.7.9 茨城新聞

リーダー育成図る 土浦一高生 小学生にセミナー

71日に実施した土浦一高×真鍋小グローカルセミナーについて,イベントを企画した3年生の妹尾知哉くんが「小学生と高校生ともに得るものが大きかった」と語った言葉などが紹介されました。
2016.7.9 常陽リビング

「リーダーに必要なもの」って何?

土浦一高生が真鍋小でセミナー

71日に実施したグローカルセミナーについて,「53組では観光をテーマに県外の人に向けた茨城の日帰りツアーを考案。観光地の魅力を書き出して,エリアを海沿いに絞るなどのアイディアを出し合い,画用紙にまとめる作業では「見やすい色で絵や地図を入れよう」と高校生がアドバイスした」などと,内容が詳しく紹介されました。

 

2016.7.2 常陽新聞

土浦一高 児童に「グローカル」紹介

真鍋小5年生 討論や発表で意識向上

 

7月1日に実施した「土浦一高×真鍋小グローカルセミナー」について,「グループに分かれ,それぞれ日本文化を外国に紹介する方法や,県をPRする観光ツアーなどについて話し合った」などと写真とともに紹介されました。
2016.6.23 茨城新聞

土浦一高と笠間高 商品PR映像制作 

土浦一高×笠間高コラボPV(プロモーションビデオ)プロジェクトの取り組みが紹介されました。茨城の資源を使ったビジネスアイデアを提案し,商品を海外へ売り出すことで地域の活性化を狙うグループが開発した「土浦一高どら焼き」について,そのPR動画をつくる過程と,「志ち乃」での撮影会の様子が,写真とともに紹介されています。
2016.6.21 常陽新聞

PR動画を作成 市内で撮影,笠間高が協力

SGH3年生が受けるグローバルキャリアアドバンス授業の一環として実施している「土浦一高×笠間高コラボレーション・プロモーションビデオ・プロジェクト」の撮影会の様子が紹介されました。グローカルな人材を育成する教育塾の開設を進めるグループが隣接する市立真鍋小学校で撮影をおこなった際,「日本にしっかりと根を下ろした幹の太い人材が世界に羽ばたいてくれることでしょう」とレポートしている様子などが,写真とともに紹介されています。
2016.2 つちうら暮らし’16-’17
第2回GBIC(課題研究発表会)の様子や,SGHグループが志ち乃と共同開発したどら焼きの販売の様子が写真付きで紹介されました。
2016.2.11 茨城新聞
科学技術で高校生激論 つくば
本校生徒が参加し,2月10日につくば国際会議場で開かれた「ハイスクール科学技術サミット」について紹介されました。これは5月に開かれる「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」を前にした記念イベントで,土浦一高,竹園高,並木中等教育学校,茗渓学園高の生徒が英語で科学技術をテーマに発表したり,筑波大の留学生と議論を交わしたものです。紙面では「土浦一高の生徒は,化石燃料は将来枯渇すると訴え,風力など再生可能エネルギーを紹介。『再生エネは資金も掛かるが,前向きな姿勢が必要だ』と呼び掛けた」などと紹介されました。この内容は今後,提言としてまとめられ,G7の大臣の資料に含まれます。
茨城新聞 動画ニュース
2016.2.2 常陽新聞
土浦一高生 店頭でPR どら焼きの販売始まる
SGH国際コースの生徒グループと志ち乃が共同開発したどら焼きについて,「販売初日の1月30日,土浦本店には午前9時の開店前から来店客が列をつくり,店内は一高生が開発したどら焼きを買い求める客でにぎわった」,「店頭でPRした島さんは『いろいろな人においしいと言ってもらえてすごく嬉しい』と語った」などと,試食を食べるご家族連れの写真とともに報道されました。
2016.1.30 茨城新聞
ビジネスアイデア提案
1月23日(土)に実施したGBIC2015土浦一高課題研究発表会について,「1年生では土浦市のイメージキャラクター『つちまる』でスマートフォンのアプリを作る提案をし,グランプリを獲得」と報じました。また2年生について,土浦市内のどら焼き製造販売会社『志ち乃』の協力を得て,地域のしょうゆや蜂蜜などの食材を使い,味や包装も提案して開発した新商品の「紫峰しょうゆばにら」など3種類のどら焼き商品が完成し,1月30日から発売されることになったことを紹介しました。
2016.1.25 常陽新聞

起業アイデア発表 地域資源生かし世界へ
1月23日(土)に実施したGBIC2015土浦一高課題研究発表会について,「1,2年生がいずれも英語で,地域資源を生かして発信するビジネスを起業するアイデアなどを競った」などと,発表会の様子を詳細に紹介するとともに,どらやきの商品開発を提案したグループがグランプリを獲得したことや,筑波銀行の渡辺一洋営業副本部長が講評で「太陽光で水を浄化する装置の研究は投資してもいいかなというイメージをもった」と賞賛したことなども紹介しました。

2015.12.9 茨城新聞
経営者招き起業学ぶ
12月3日(木)に実施した1年生全生徒対象の起業家セミナーについて,「生徒は各講師から起業のきっかけや難しさ,独自の商品開発,企業理念などを直に聞き,地域資源を生かしたビジネスを展開する実例を学んだ」などと,各講師のコメントとともに紹介しました。
2015.11.6 内外教育
人間性豊かなグローバルリーダーの育成
時事通信社発行の冊子「内外教育」第6455号に,本校の横島義昭校長の寄稿文が掲載されました。「不易流行をモットーにしながら,SGH活動を通して,人間性豊かなグローバルリーダーの育成に,教職員一丸となって取り組んでいきたい」などと,SGH活動を核とした本校のグローバルリーダー育成の取り組みについて述べています。
2015.10 CROSS T&T
スーパーグローバルハイスクール 指定から1年間を振り返って
総合科学研究センター機関誌「CROSS T&T」55号に,本校の横島義昭校長の寄稿文が掲載されました。「本校のSGHの取り組みは,まさに時代の最先端であり,今後の高校教育の在り方のパイロット的役割を担っているものと考えています」などと,SGHの意義や活動内容などについて述べています。
2015.8.5 茨城新聞
テレビ会議,小中学生質問 土浦一高研究発表
本校がSGH指定を受け,身近な地域の課題解決で学んだことを応用し,国際舞台で活躍できる人材育成に取り組んでいることを紹介した上で,参加した中学生の一人の意見として「一高生の研究はためになった。小中学生が1か所に集まり会議を行うのはなかなか難しいと思うので,こうした方法で連携するのはいいと思う」と紹介しました。
2015.8.5 茨城県教育委員会HP
県立土浦第一高校が小中学生とのWeb会議を開催しました
土浦市内の小中学生とのWeb会議について,「高校生たちは緊張していましたが,画面の向こうに見える小中学生に向けて,できるだけわかりやすく発表していました。各小中学生からは,『いつごろ実現可能か?』『収益は上がるのか?』など積極的に質問があがりました」など,会議の様子を写真とともに詳しく紹介しました。
2015.8.3 読売新聞
テレビ会議で研究成果発表 土浦一高生
国際の授業で考えた,生物資源を活かすビジネスという課題研究の成果を,土浦市内10校の小中学生に発表したことを紹介した上で,県立中央青年の家に集まった小中学校2校との双方向交流の様子が写真を交えて報道されました。
2015.8.3
一高生と一中生テレビ会議 市内の小中学生に研究発表
2年生生徒の四つの発表タイトル「霞ヶ浦のアオコビジネス」,「地元カブトムシを使って社会を自然と密接にする」,「地元の農業技術で世界を豊かにする」,「歩いてつなぐ茨城の観光会社」を紹介した上で,「発表が終わると,疑問や考えをテレビを通して伝えるなど交流を深め,互いにデジタルコミュニケーション能力を高めた」などと報道されました。
2015.8.1 常陽リビング
国際社会の外交を学ぶ 土浦一高で外交官が講演
講演会はSGH活動の一環として開催されたことを紹介した上で,「講演終了後は約20人の学生さんが渋川さんを囲んだ座談会も行われ,外交官になるための語学の勉強方法やエボラ出血熱,領土問題,イスラム国の対策など時事問題について対談。参加した星野あゆなさんは,『未知の世界だった外務省の仕事について話を聞けたのは貴重な体験でした』と感想を語った」などと報道されました。
2015.7.31 毎日新聞
「テレビ会議」で小中学生と交流 土浦一高
「高校2年生の4グループが地域の活性化策などをテーマにした報告に対し,小中学生たちは素朴な質問を出し合って交流した」と紹介した上で,「小中学生は『実用ができるのはいつ』『カブトムシがいなくなったらどうする』などとテレビを通して質問した」などと報道されました。
2015.7.4 茨城新聞

「外交の一翼にやりがい」 土浦一高 外務省職員が講演
7月1日に実施した外務省高校講座の内容を紹介した上で,「生徒からは,仕事のやりがいや海外生活での治安面での注意点など質問が飛んだ。生徒を代表して安立史弥さんは『外務省なくして国は動かないと感じた』と感謝を述べた」などと報道されました。

2015.7.3 常陽新聞

国際問題の理解深めよう 外務省職員が「高校講座」
7月1日に実施した外務省高校講座について,生徒らは熱心に講演に耳を傾け,スクリーンに映し出されたアフリカの映像に見入った」などと報道されました。

2015.7.1 茨城新聞

起業・実務,現場に学ぶ 土浦一高 保険会社や銀行で実習
6月26日に実施した起業者訪問/フィールドワーク実習の内容を紹介した上で,「生徒の田中理奈さんは『フィールドワークで調査をするのは初めてで厳しさも味わったが,本当にいい経験ができて感謝します』と話した」などと報道されました。

2015.6.27 常陽新聞

2テーマで調査活動 筑波銀行など協力 問題解決能力学ぶ
6月26日に実施した起業者訪問/フィールドワーク実習について,「TXつくば駅周辺で保険に関する街頭調査を繰り広げたビジネスコースのグループは,当日出題されたばかりのテーマに沿ってインタビューを繰り広げた」。「筑波銀行担当者の岩本良夫さんは『経験を積んでグローバルな人材に育ってほしい』と期待を込めた」などと報道されました。

2015.5.10 高校生新聞

「グローカルビジネス」ユニーク提案
本校SGH研究開発について,「グローカル人財とはグローバルな思考をしながら地域(ローカル)で活躍したり,地域での経験を世界の問題に応用したりできる人のこと」と紹介した上で,口頭プレゼンでグランプリを受賞した「歩いてつなぐ茨城の観光会社」について,観光業の活性化を狙ったユニークな発想が評価されたことや,ポスター発表の「茨城まるごとレジャーランド化計画」について,小倉勇輝君,臼倉大貴君が観光プランを力説したことなどが報道されました。

2015.5.2 読売新聞

目指すは国際リーダー 土浦一高 解決力,決断力養う
「毎週月曜日に行われる国際の授業で,仲間3人と納豆やレンコンなどを海外に売り出す方法を検討する石丸葵さんは,『茨城にはおいしい食べ物がたくさんあるので,その良さを何とか生かしたい』と意気込む。」 「同校でSGHを担当する小室浩之教諭は『海外では自分の出身地の利点や欠点を相手に伝える力をつけることも大切。さらに解決する力や他者を尊重する気持ち,決断力を身につけ国際的に活躍できるリーダーになってほしい』と話している。」などと報道されました。

2015.4.23 茨城新聞

大子の活性化策探る 土浦一高 起業家教育で視察
SGHの取組の一つである「起業家教育」の授業として大子町内の企業などを視察し,観光地や特産品など地域資源を生かした活性化策を探ったとした上で,「町職員から町が抱える課題や解決に向けた視察について説明を受けた。生徒は20人近くが質問するなど,積極的に学んでいた。」などと報道されました。
<茨城新聞ニュース>

2015.4.6 日本教育新聞

世界的視野で地域活性化探る グローカルビジネスアイデアコンテスト
本校の掲げる「グローカル人財」はどのような人材かを紹介した上で,「地元企業や大学関係者から,逆転の発想から生まれた優れたアイデアと好評を得た。」などと報道されました。

2015.3.14 茨城新聞

地域活性策を立案 土浦一高 生徒が独創企画発表
本校のSGHの取組を紹介した上で,「この日は,夏休みの現地調査を基にまとめ上げた研究内容を生徒たちが発表した。中には英語でプレゼンテーションするチームもあり,筑波大や筑波銀行,土浦市役所の担当者らが発表内容に熱心に聞き入った」などと報道されました。

2015.3.14 東京新聞

土浦一高生徒らが起業アイデア発表 つくば
「一年生320人の代表として,地域の資源を活用したグローカルビジネスの起業アイデアを生徒3人一組の八組が発表。グランプリの齋藤天丸君ら3人は,りんりんロードの土浦駅-旧筑波駅間20kmを歩いて桜の木が約1770本あると数えた経験を基に,花見ウオーキングや駅跡7か所での特産物販売を提案した」などと報道されました。

2015.3.14 常陽新聞

ビジネスの着想競う 土浦一高1年生選抜 地域資源活用を提案
「高校生ならではの独創的なアイデアに,筑波大教授や企業コンサルタントらが務める審査員からは『熱い思いが伝わっていいプレゼンだった』『プレゼンのつかみがよかった。独創性に富んだアイデアがあって面白い』などの講評が寄せられた」などと報道されました。

2014.12.12 日本経済新聞

高校生に起業指南 筑波銀行,継続的に講師
本校SGH研究開発の目玉事業の一つである起業家セミナーについて「筑波銀行は茨城県立土浦第一高校に講師を派遣し,授業時間を使って県内の起業の現状などについて講演する。今後も定期開催して,高校生への起業意欲を促す」などと報道されました。

2014.12.12 日本経済新聞

高校生に起業指南 筑波銀行,継続的に講師
本校SGH研究開発の目玉事業の一つである起業家セミナーについて「筑波銀行は茨城県立土浦第一高校に講師を派遣し,授業時間を使って県内の起業の現状などについて講演する。今後も定期開催して,高校生への起業意欲を促す」などと報道されました。

2104.10.22 茨城新聞

土浦一高キックオフシンポでSGHに決意
同社紙面およびHPにて「シンポジウムでは,事業に協力する筑波大の教員や筑波銀行の行員らが,1年生320人に国際的な視野を持って学ぶ大切さを訴えた」など,シンポジウムの内容が写真および動画つきで報道されました。

2014.10.22 常陽新聞

国際的視点で地域活動を 土浦一高生に筑波大教授講演
同社紙面およびHPにて,「藻類バイオマスの研究を続けている筑波大学の渡辺信教授らを招き、1年生約320人と、一般や教育関係者約100人が、国際社会で必要とされる人材像について理解を深めた」と報道されました。。<リンク

2014.10.22 つくばケーブルテレビACCS

つくばで国際学校シンポ
同社テレビ放送およびHPにて,「国際社会で活躍できるリーダー育成を目指す事業の本格的な始動を前に、生徒たちの独創的な発想を刺激・喚起するためシンポジウムを開催した」と報道されました。<リンク

2014.7.5 文部科学省HP

平成26年度スーパーグローバルハイスクール指定校の取組について
SGH指定校の取組について,研究開発の内容を示した「構想の概要」および成果目標等を示した「目標設定シート」が公開されました。<リンク

2014.6.1 教育応援(教員向け科学教育情報誌) 第22号

後戻りできない場所をつくることが,生徒の成長につながる
海外研修「Science Explorers Group」が誌上に紹介されました。「自分で考えて行動しないとどうにもならないチャレンジの場をどう作るかが重要」との藤田一輝教諭,小室浩之教諭のメッセージが掲載されました。

2014.5.27 教育いばらきNo.527号

グローバルリーダーの育成
語学力,幅広い教養,問題解決力等の国際的素養を身に付けたグローバルリーダーを育成するため,スーパーグローバルハイスクール(SGH)を指定します。 指定校の県立土浦第一高校では,国際化を進める大学等と連携を図り,グローバルな社会課題を発見・解決できる人材やビジネスで活躍できる人材の育成に取り組みます。

2014.4.27 茨城新聞 1面

国際リーダー育成 起業研究や海外研修
  国際的な教養を身につけるための自主学習だけでなく,コミュニケーション能力や課題解決力を磨けるよう,大学や企業などとの継続的な連携を強め,海外研修も行う。

2014.3.29 茨城新聞 1面

SGHに土浦一高 -文部科学省指定
文部科学省は全国応募246校の中から56校を選び,本県からは県立土浦一高が指定を受けた。土浦一高は,生物資源に恵まれた地元茨城の良さを伝えることができるグローバルリーダー育成の研究開発課題を文科省に提案していた。

2014.3.29 読売新聞 全国版

56校で国際人材育成
SGHは,社会のグローバル化が進む中,国際的に活躍できる人材を高校段階から育成するのが狙い。国内外の大学や企業,国際機関と連携し,海外で実習体験などを行う。【茨城】土浦第一

2014.3.29 朝日新聞 全国版

スーパーグローバル高に56校
外国語や協働学習などを重視し,「グローバル・リーダー」育成を目指す。指定校は32都道府県にあり,内訳は国立4校,公立34校,私立18校。【茨城】土浦第一