SGHとは 急速にグローバル化が加速する現状を踏まえ,社会課題に対する関心と深い教養に加え,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的素養を身に付け,将来,国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成することを目的とし,国際化を進める国内の大学を中心に,企業,国際機関等と連携を図り,グローバルな社会課題を発見・解決できる人材や,グローバルなビジネスで活躍できる人材の育成に取り組む高等学校等を「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定し,質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進めるもの。指定期間は平成26年度から30年度の5年間となります。 <リンク> 研究開発構想 タイトル「生物資源を活かすビジネスを起業する課題研究で育むグローカル人財」 1年目 望ましいグローカル人財のあり方に関する研究 2~4年目 望ましい課題研究のあり方に関する研究 ・生物資源のテーマは有効か ・ビジネスプラン提案の活動は有効か ・ベンチャー企業との連携は有効か 5年目 グローバル・リーダー育成プログラムの普及に関する研究 研究開発の目的・目標 高大産の連携を通してグローバル・リーダーを育成する効果的なカリキュラムを提案することが,本研究開発の目的です。本校の描くグローバル・リーダー像およびそれを踏まえたグローバル・リーダーに必要な資質を,以下のように設定します。本校の描くグローバル・リーダー像 世界の仕組みを理解し,課題を見つけ,他者の立場を尊重し,解決に導く決断ができる人グローバル・リーダーに必要な資質ア 多様な好奇心で,自ら物事を探り究める力イ 明確な信念に基づく決断力ウ 自らの判断を的確に表現するプレゼン能力エ 世界の諸課題に対する幅広い関心と深い理解力オ 日本の「和」の精神を持ちながら,様々な価値観を持つ人と渡り合えるコミュニケーション能力 研究開発構想名で設定した「グローカル人財」とは,生物資源に恵まれた地元茨城の良さを伝えることのできる,将来グローバルに活躍できる人材であり,人は財産であるとの意味を込めて「人財」としています。世界的な課題を見据え地域で活動する“Think globally, act locally”にとどまらず,地域の課題を世界と結びつけて考え世界を舞台に活動する“Think locally, act globally”を体現できる人物こそ,これからの社会に求められます。そのような人材の育成が,100余年にわたる伝統と国際研究都市つくば市に隣接する地の利を併せ持つ本校の最大の使命と考えます。 研究開発概念図 【H27年度版】 【26年度版】 パンフレット 【H28年度版 SGH】 【H28年度版 SEG】 【H27年度版 表】 【H27年度版 裏】 【H26年度生徒向け】 【H26年度一般の方向け】 教科書・報告書 【H30年度報告書】 【H30SGH研究開発完了報告書】〈報告書その1〉〈報告書その2〉〈報告書その3〉 〈報告書その4〉〈報告書その5〉〈報告書その6〉〈報告書その7〉〈報告書その8〉〈報告書その9〉〈報告書その10 -1〉〈報告書その10 -2〉〈報告書その11〉〈報告書その12〉〈報告書その13〉〈報告書その14〉〈報告書その15〉〈報告書その16〉〈報告書その17〉 【H29年度オリジナル教科書】<目次> 【H28年度報告書】<目次><カラー口絵> 【H28年度オリジナル教科書】 【H27年度報告書】 【H27年度オリジナル教科書】 【H26年度報告書】