7月12日、23日と1年生対象に大学生・院生アドバイザーによる「問いと仮説の検証会」が行われました。仮説を立て、その検証方法を具体的に計画するという、探究活動前期のハイライトの部分です!夏休み中に実験をしたりフィールドワークに出かけ、自分たちしか持っていない「生データ」を入手し、秋以降の分析に使用します!
R6.8.6(火) 5校合同夏休み探究交流会
8月6日(火)、つくば国際会議場にて、並木中等教育学校、竹園高校、茗溪学園高校、竜ケ崎一高と本校の5校、計100名余りの生徒が参加して、合同の探究学習交流会を行いました。ポスターで探究学習の中間発表を行い、お互いに議論を行うことができました。後半のグループディスカッションでは、探究学習の方法や探究学習を進めている上での悩みなどについて意見交換しました。近隣の学校の生徒たちと交流ができて、有意義な時間を過ごすことができました。
2024.9.20 1年次探究:中間発表「仮説検証結果発表会」
まだまだ暑い9月20日に、夏のフィールドワークの成果を発表しました。いよいよ自分たちしか知らない「生データ」の発表です!アンケートや実験で意外な結果を得て自分たちの仮説とのギャップに戸惑っている班あり、様々な企業へ赴き体当たり取材をする班あり。活発に質問やコメントも出て、とても刺激になりました。
R6.10.23(水) 筑波銀行ビジネス交流商談会に1年生2名が参加しました。
SGH指定校時代から連携協定を締結している、筑波銀行主催のビジネス交流商談会に、1年生の2名が参加して、ビジネスアイデアに関するポスター発表を行いました。茨城の観光振興のための新たなサイト開発の提案でしたが、多くの企業・自治体の皆様から貴重なアドバイスをいただき、有意義な時間を過ごせたようです。
R6.10.12(土) 2年探究 浅草インバウンド対象インタビュー実習を行いました
秋晴れの中、外国人観光客で溢れかえっている浅草で、SGH指定校時代から継続的に行っている、外国人を対象としたインタビュー実習を行いました。テーマに沿った質問で多くのサンプルを得られただけではなく、英語コミュニケーションにおいても3月のHEG海外FWに向けておおいに勉強になる一日となりました。
R6.10.3(木) 2年探究学習 並木中等教育学校とのオンライン交流会を実施しました
並木中等教育学校の4年生とのオンラインで交流で、お互いの探究学習で悩んでいることや今後の方向性について意見交換しました。初めての試みでしたが、有意義な交流会となりました。
R6.8.18(日)~20日(火) 2年探究学習 国内(仙台)フィールドワークを実施しました。
18日(日) 東日本大震災・原子力災害伝承館研修
19日(月) 仙台市内事業所訪問 *グループごと
20日(火) 宮城県仙台二華高校との探究学習交流会
有意義なフィールドワークでした。詳しくは下記報告書をご覧ください。
R6.5.25 土浦イオンで行われた茨城県フェアでステージ発表を行いました
昨年度の「IBARAKI ドリームパス事業 第5回プレゼンテーション大会」に参加した生徒(現3年生)が、 イオン土浦1F花火ひろばで行われた茨城フェアで、 ステージ発表を行いました。昨年度、1年間かけて仙台や浅草、 大阪などで行ったフィールドワークの成果の集大成となるプレゼン でした。ショッピングを楽しんでいた方々も、 興味深いプレゼン内容に多くの方が耳を傾けていました。 今年度の探究学習でも、 学校以外の場所で発表の機会が与えられるような、 優れた探究学習を行うチームがたくさん出てくれればいいなと思い ます。
2024.06.14 第1学年探究活動(第5回)
これまでに「好きなこと」を20個挙げ、「形・色」「変化」「仕組み」の観点で自分の興味関心について探ってきました。今日はいよいよグループ分けです。ロイロノートアプリを活用し、似た興味関心を持つ3~5人がそれぞれグループとなりました。今後はこのグループで課題を立て、検証し、まとめていきます。
R6.6.4(火) 2年探究学習で県内FWを実施しました
スーパーグローバルハイスクールに指定されていた時代から連携協定を結んでいる筑波銀行様のご配慮により、小美玉市における地域振興の現状やその取り組み、あわせて茨城空港の視察をさせて頂いた。
午前中は、小美玉市役所本庁舎で筑波銀行常務執行役員渡辺様から「筑波銀行におけるSDGsの取り組みについて」、副市長深谷様から「小美玉市の魅力を活かした地方創生」についてレクチャーをいただき、その後、小美玉市四季文化館みの~れに移動し、みの~れの設立から現在の運営まで市民と協働して行っている事例を紹介していただいた。
午後は茨城空港に移動し、副所長様からのレクチャーの後、空港内の施設見学を行い、実際に保安検査場での保安検査も体験させていただいた。
地域振興と地域住民によるまちづくりの事例を実感できた有意義な県内FWであった。
生徒の感想はこちら→令和6年度 2年探究 県内FW 生徒の感想(抜粋).pdf