サッカー部 2021部活動紹介ビデオ(マネージャーが作成した映像です)
サッカー部 選手権イントロダクション(マネージャーが作成した映像です)
4回戦へ向けたミーティング映像
サッカー部紹介ビデオを作成しました。高校生活は3年間瞬きするような時間です。
その一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいという願いを込めて作成しました。
佐和高校 2-1 勝ち
立ち上がりから2トップで、前線から高い位置で圧力をかけて開始20分でゴールを奪えるように積極的に戦うこと。連動して守備を行い、相手の横パスをインターセプトを狙っていく。奪ったボールは相手最終ラインの背後を積極的に突いていく。相手ゴールキックになるようにリセットすること。最後はシュートで終わる。運動量が落ちてきたときには、システムを変えていく。3バック3トップでボールポゼッションに特化して、プレースピードを上げて、マイボールの時間を増やす。前節ではうまく以下なった部分を修正できるかがテーマ。
立ち上がりから前線プレッシャーをかけていくものの、相手のダイレクトプレーや動きながらプレーすることで、奪いどころを与えないファーストタッチでプレッシングをかいくぐられる場面がみられた。相手コートでボール奪い、手数をかけないでシュートで終わる展開を試みたが、逆に押し込まれてしまう場面を与えてしまう。
そのような展開の中、右サイドから鋭いクロスボールを相手ゴール前に差し込むと、練習でも出てこないようなヘディングシュートで先制点を挙げる。立て続きに、今度は中央の相手のバイタルエリア、センターバックの前のエリアを積極的にドリブルで突破。一度はボールを奪われるものの、すぐ切り替えて波状攻撃。セカンドボールを拾いながら、追加点を奪う。
後半に入ると、2点リードのまま終盤20分を迎える。押しこれる場面が目立ち始めると、システムを3バックに変更、ボールをつないで時間を使いながら、相手の背後を狙ってく展開を試みる。前節のゲームの反省を生かしたいところだが、目の前にいる、横や後ろの選手に預けるだけ、ビルドアップではなく、ビルドダウンのようなポゼッションになってしまう。
課題は明確に浮き彫りになっているが、逆に取り組むべき課題も選手間でははっきりしている。ゲームの後のミーティングやサッカーノートを互いに提出しあいながら、自分たちで修正点を考え出している点も例年になく、積極的な姿勢がうかがわれる。求めていることもあるが、それをトライしようとする謙虚さと自分たち意見を互いに交換していくことの素直さが、確実に1ゲーム1ゲームの成長へと繋がっている。また、それを互いに信じながら、日々一日1プレーを大切にしていきたい。チームコンセプト、「信はちからなり」
竹園高校 0-1 負け
ゲーム序盤から、最終ラインからのビルドアップをテーマにボールを空いてゴール前にどうやって運ぶか。また、自分たちでボールを保持してイニシアティブをもって戦うことを念頭に置いたこのゲーム。攻撃の部分では、パスの優先順位があるのにもかかわらず、相手のアプローチを受けると、人数が横や後ろにパスコースがあるために、安易に下げてしまうことが多く、相手の脅威にはならなかった。そして、そのことは相手にとっても都合の良い状況になっていた。勝っている状況や相手がボールを奪わなければならない状況で、時間を使う意味では、そうした場面であれば、相手を引き出すことにつながり、そこで生まれる背後のスペースを使う意識があれば、違った展開になった可能性がある。
総じて、ボールをつなぐことは手数が増えること。または、一人一人の選手がボールに関わることが増えること。より技術の向上が求められる。周りを見ておかないと、選手間の距離は短くなり、相手のプレッシャーにさらされながらプレーすることに繋がる。攻守にわたり判断の機会が増えることに繋がる。このことは、求めていることのレベルが上がることに繋がる。次回佐和高校との対戦となります。応援よろしくお願いします。
平成29年度総合体育大会
2回戦 常磐大高 4 - 1 土浦一高
http://www.ibaraki-fa.jp/2/document/2017koukou_soutai_ibaraki0606.pdf
平成29年度関東大会結果
1回戦 中央高校 1 - 2 土浦一高
2回戦 水戸啓明 1 - 0 土浦一高
http://www.ibaraki-fa.jp/2/document/2017kantou_koukou_ibaraki_resultP0522.pdf
サッカー部
県南代表決定戦 対 藤代高校 2-0 勝利
1月15日より行われる県大会に出場します。
組み合わせはこちら。(県協会)
サッカー部
3回戦 対 水戸商業 0-3 敗退 (県ベスト16)
2回戦 対 土浦湖北 2-0 勝利
全ての結果はこちら