令和3年度~活動実績(2023/07/27現在)
(活動実績)
(令和3年度)
6月 第73回一高祭(校内) 作品展示
7月 学祭TSUCHIURA 2021(アルカス土浦) 作品展示
11月 令和3年度茨城県高等学校総合文化祭美術展(ザ・ヒロサワシティ会館) 作品展示
12月 第74回土浦市美術展覧会 作品展示
3月 卒業式巨大オブジェ制作 作品展示
(令和4年度)
6月 第74回一高祭(校内) 作品展示
7月 学祭TSUCHIURA 2022(アルカス土浦) 作品展示
11月 令和4年度茨城県高等学校総合文化祭美術展(ザ・ヒロサワシティ会館) 作品展示
12月 第75回土浦市美術展覧会 作品展示
第75回県南地区高等学校連合美術展覧会 作品展示
(令和5年度)
6月 第75回一高祭(校内) 作品展示
7月 学祭TSUCHIURA 2023(アルカス土浦) 作品展示
(コンクール実績)
(令和3年度)
令和3年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会 絵画の部 入選 5名
第74回土浦市美術展覧会 入選 3名
令和3年度第33回読書感想画中央コンクール茨城県大会 入賞 2名 入選 1名
令和3年度土浦市児童生徒美術作品展覧会 絵画の部 入選 3名
(令和4年度)
令和4年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会 絵画の部 入選 5名
第75回土浦市美術展覧会 入賞 1名 入選 3名
令和4年度土浦市第43回子ども図画・習字展覧会 図画の部 入選 1名
令和4年度ごみの散乱防止と3Rに関するポスターコンテスト 中学生の部 最優秀 1名
毎日こつこつと活動しています。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
学祭TSUCHIURA2023に出品します!
学祭TSUCHIURA2023に出品します!
令和5年7月26日、学祭TSUCHIURA2023に出品のため、アルカス1Fの土浦市民ギャラリーに作品を搬入・陳列しました。
生徒たちにとっては、美術館等に作品を展示する手順を学ぶ良い機会となりました。
8月6日(日)までの会期期間中、本校附属中生および高校生美術部の作品がご覧になれます。
ギャラリーは冷房が効いてとても涼しいです!連日の猛暑ですので、ちょっと涼みにいらっしゃいませんか?
卒業生の作品が教科書に掲載されました
卒業生の作品が教科書に掲載されました!
日本文教出版社「高校生の美術2」より引用
卒業生の作品が令和5年度発行の高校美術の教科書に掲載されました。
コロナ禍の緊急事態宣言における休校期間中、自宅に持ち帰り、苦労しながら仕上げた作品で、第44回全国総文祭(2020高知大会)に本県代表作品として出品されました。制作者は、現在美術大学に進学してデザインを専門的に学んでいます。
先輩方の活躍は、美術部の後輩のたちのよい刺激になりますね。
卒業式オブジェを作りました
卒業式のサプライズオブジェを作りました
3月1日(水)に実施された第75回卒業式に向け、本校を巣立っていかれる先輩方に少しでも喜んで頂こうと、サプライズの巨大オブジェ制作を行いました。
卒業生の学年カラーである青を基調としたデザインとし、未来に続く階段をイメージして制作しました。
先輩方、3年間ありがとうございました。進学先での益々のご活躍を期待いたします。
県南連合展に出品しました
県南連合展に出品しました
令和4年12月6日(火)〜11日(日)茨城県つくば美術館にて第75回県南高等学校連合美術展が3年ぶりに開催されました。審査のない本展覧会は、今年度に制作した作品を全て展示することのできる貴重な展覧会です。全国総文祭に出品された大きな作品から小作品まで、県南地区の高校美術部に所属する生徒たちの作品をお互いに鑑賞することができました。壁を汚さぬように手袋を着用するなど、本格的な美術館に作品を展示するのは大変気を使う作業でした。新型コロナウィルス感染予防の観点から、毎年恒例の生徒交流会は実施できませんでしたが、来年度は生徒同士の交流が復活することを祈ります。
高校美術展の見学をしました
高校美術展の見学をしました
令和4年11月20日(日)水戸市にあるザ・ヒロサワシティ会館にて開催されていた平成4年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会を見学しました。他校生の作品を直接目にする機会は少ないので、良い勉強です。今回は中学生も一緒に参加し、高校生ならではの大作が並んだ様子を目にして、今後の作品制作の刺激となりました。
その後水戸芸術館へ移動し、中崎透「フィクション・トラベラー」展を鑑賞しました。水戸出身の中崎氏は、ユニークな看板アートを手掛ける現代美術家です。同氏の記憶や水戸在住の人たちの体験談をもとに作られた作品群は、県南地区在住である私たちにとっては、ややピンとこない部分もありましたが、現代アートなのにどこか懐かしい感じのする、時代を超えた不思議な感覚を抱かせる展覧会でした。
※作品展の写真は、撮影可能エリアで撮影しています。
とうきょう総文2022見学
とうきょう総文2022に行ってきました!
令和4年7月31日、東京都美術館で行われいる第46回全国高等学校総合文化祭の美術工芸部門を鑑賞しました。
文化部のインターハイとも呼ばれるこの大会には、全国から推薦された400点あまりの素晴らしい高校生の作品が展示されています。今回は遠方ということもあり、希望者のみの参加となりましたが、高校生らしい瑞々しい感性で描かれた作品や、細部にまでこだわって作り込まれた作品の数々を直に鑑賞し、大変良い刺激を得ることができました。
この展覧会で見てきた感動を他の部員とも共有し、9月のコンクール締切に向けて制作に励みたいと思います。
学祭UCHIURA2022
学祭TSUCHIURA2022に出品します!
令和4年7月28日、学祭TSUCHIURA2022に出品のため、アルカス1Fの土浦市民ギャラリーに作品を搬入・陳列しました。
コロナ禍により、ここ1,2年、本格的なギャラリーでの展示が出来ていなかったので、生徒たちにとっては、美術館等に作品を展示する手順を学ぶ良い機会となりました。
8月7日(日)までの会期期間中、本校附属中生および高校生美術部の作品がご覧になれます。
ギャラリーは冷房が効いてとても涼しいです!猛暑の夏、ちょっと涼みにおいでになりませんか?
卒業生のためにサプライズオブジェを制作しました(2022.03.01)
3月1日(火)に実施された第74回卒業式に向け、本校を巣立っていかれる先輩方に少しでも喜んで頂こうと、美術部と有志の協力により、サプライズの巨大オブジェ制作を行いました。
卒業生の学年カラーが赤なので、制作するオブジェは赤・ピンクを基調としたデザインとしました。本物の桜が咲く季節にはまだ早いですが、先輩方の大学入試結果にも、見事なサクラが咲いてくれることを祈ります!
シャッター壁画制作の活動が紹介されました(R020204)
「NPO法人まちづくり活性化土浦」HPの『ニュース・お知ら
東京藝術大学卒業/修了制作展見学を行いました(R020202)
2月2日(日)東京上野恩賜公園内にある東京藝術大学の第68回卒業・修了制作展覧会を見学しました。
本日最終日ということもあり,会場にはたくさんの人が「芸術家の卵」の作品を一目見ようと来場していました。
生徒たちは、高校生の発想力をはるかに超えた発想の作品群とそのクオリティに圧倒され,自分たちの作品制作の大変良い刺激となったようです。
また,これから芸術系の大学への進学を希望している生徒にとっては大学の雰囲気に直に触れ,作品を作った学生さんから話を聞くことができたりと,大変有意義な時間を過ごすことができました。
シャッター壁画が完成しました(R011221)
10月末より取り組んでまいりました,土浦市中心市街地商店街活性化事業におけるシャッター壁画がいよいよ完成いたしました。天候不順が続いたために計画どおりに制作が進まず,寒さとの闘いの中の制作は苦労続きでしたが,出来上がって部員一同ほっとしています。
制作の様子(定点撮影)
この作品は「土浦のいまむかし」をテーマとして,お店の前を流れていた旧川口川周辺のかつての賑わいとともに,花火やサイクリングなど,現在の土浦の魅力を一緒に詰め込んだ作品です。今回の制作を通して,商都土浦の歴史について改めて学ぶことができました。
周辺地域は昔の面影がどんどん失われつつある現実は寂しい限りですが,この作品が地域の活性化に少しでもお役に立てれば幸いです。バス通りに面した場所に常設展示されておりますので,近くをお通りの際にはぜひご高覧ください。