お知らせ

「いただきます」は、私たちが食事をする前に必ず声に出している大切な言葉です。これは、「命をいただきます」という意味であり、私たち人間は自らの命を維持するために多くの生き物の命をいただいていることに感謝しなければならないことを意味しています。最近では、一人で食事をする「個食・孤食」が増えたため、「いただきます」という大切な言葉を口にすることなく、多くの命を食事としていただいているかもしれません。一人で食事する時でも心を込めて「いただきます」を唱え、食事ができる幸せに感謝して生きていきたいものです。「あたりまえ」にできていることが、実はとても「ありがたい」ことだと思える人は、普段の生活から尊い幸せをたくさん感じられる人です。今月の給食は8回しかありません。感謝の心をこめて「いただきます!」をしましょう。

 

今月の献立表2203.pdf