新学期が始まり1ヶ月が経ちました。特に新入生は新しい定時制の生活がスタートし、慣れないことも多く、知らないうちにストレスを感じることがあり、気づかぬうちに無理をしてしまうこともあるかもしれません。
5月になる頃、身体のだるさや疲れ・食欲不振・不眠など心身の症状が現れることがあります。これを『五月病』といいます。これは正式な医学用語ではありませんが、この季節に環境が変わる学生や新入社員に起こりやすいためにこう呼ばれています。
五月病にならないためには・・・
○最初から何でも完璧にやろうとしない
○他人とのコミュニケーションを大切にする
○栄養バランスのとれた食事
○適度な運動
○質の良い睡眠
上に挙げたようなことが五月病にならないための過ごし方だそうです。
忙しかったり、気持ちがいっぱいいっぱいになったりしたときにこそ、食事の栄養バランスも疎かになりやすく、栄養が偏ることで精神的な不調につながることもありますので主食・主菜・副菜とできるだけ多くの食材を食べるようにしましょう。
皆さんの中には給食が、起床してから初めて摂る食事だという生徒もいますが、朝昼晩と規則正しい食生活をこの高校生の間に身につけ、将来を健康に過ごせる準備をしてください。
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