つちうらMaaSシンポジウム2021 令和3年3月11日、県南生涯学習センターにて開催されました、つちうらMaaSシンポジウム2021に本校1年生の有志9名が参加し、今年度取り組んできた探究学習活動の研究成果を発表しました。 MaaS(マース)とは、複数の公共交通やモビリティを最適に組み合わせ、検索・予約・決済等を一括して行うサービスのことです。 土浦市の周辺地区が抱える末端交通の問題解決に向けて、市・大学・高校・企業それぞれが問題点を共有し、解決のための新しいアイディアについて提案しました。 本日の発表会に向けて、事前に筑波大学システム情報系大澤研究室の大学生たちから、リモートによる支援を継続的に受けていた生徒たちは、短い持ち時間の中で堂々と研究成果発表を行うことが出来ました。 シンポジウムでは、地元土浦の未来を担うべき若き大学生や高校生の今後の活躍に大きな期待を寄せているとのコメントを頂きました。 私たちの研究成果や提案が、土浦市の発展に少しでも貢献できれば幸いです。