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新学期が始まり1ヶ月が経ちました。特に新入生は新しい定時制の生活がスタートし、慣れないことも多く、知らないうちにストレスを感じることがあり、気づかぬうちに無理をしてしまうこともあるかもしれません。
5月になる頃、身体のだるさや疲れ・食欲不振・不眠など心身の症状が現れることがあります。これを『五月病』といいます。これは正式な医学用語ではありませんが、この季節に環境が変わる学生や新入社員に起こりやすいためにこう呼ばれています。
五月病にならないためには・・・
○最初から何でも完璧にやろうとしない
○他人とのコミュニケーションを大切にする
○栄養バランスのとれた食事
○適度な運動
○質の良い睡眠
上に挙げたようなことが五月病にならないための過ごし方だそうです。
忙しかったり、気持ちがいっぱいいっぱいになったりしたときにこそ、食事の栄養バランスも疎かになりやすく、栄養が偏ることで精神的な不調につながることもありますので主食・主菜・副菜とできるだけ多くの食材を食べるようにしましょう。
皆さんの中には給食が、起床してから初めて摂る食事だという生徒もいますが、朝昼晩と規則正しい食生活をこの高校生の間に身につけ、将来を健康に過ごせる準備をしてください。
新年度が始まりました。新型コロナの規制も緩くなりマスク着用義務、黙食もしなくてよくなって食堂のテーブルの仕切りも撤去となりました。が、しかし、もう感染しない・クラスターは起こらないワケではないので、今まで通りの手洗いの徹底や大声での会話を控えるなどの良識ある行動をお願いします。
ところで皆さんは朝食を食べていますか?朝食を食べるメリットとして集中力や記憶力、運動能力や体力UP、イライラの解消や肥満の防止など体に良いことがたくさんあります。
今まで食べてなかったのにいきなり毎日朝ごはんだ!というのも大変なので、最初は手軽な果物やサラダなどから、慣れてきたらご飯やパン・おかずをつけた朝食を食べるようにしましょう。今はコンビニでも簡単に材料が揃います。
今日はみんなの家にだいたいはあると思う電子レンジを使って簡単にできる卵料理で韓国のフワフワ茶碗蒸し「ケランチム」の作り方を紹介します。
ケランチム・・・韓国語でケランは鶏卵、チムは蒸しものの意味です
<材 料2人分>
たまご 2個
かにかま 2本(手でほぐしておく)
万能ねぎ 3本(万能ねぎは小ネギです。細かく切る)
水 200ml(給食の牛乳と同じ量)
鶏ガラスープの素 小さじ1(ティースプーンで1杯)
食塩 ふたつまみ(ひとつまみは親指と人差し指と中指でちょこっとつまんだ量)
ごま油 小さじ半分
<作り方>
① 耐熱の器にたまごを割り入れ溶きほぐす
② たまごの器に水と鶏ガラスープの素、食塩を入れ、かにかまと万能ねぎも加えて
混ぜ合わせる
③ ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで3分チンしたら一旦取りだして
軽~く混ぜたらごま油を回し入れる
④ ふたたびふんわりラップをして2分チンしてたまごがふっくら固まったらできあがり
火を使わない簡単料理なのでぜひチャレンジしてみてください。
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年が明けたと思ったらもう2月!2月は一年の間でも最も寒い時期です。
食べ物の中には身体を温めるものと冷やすものがあります。今の季節にぴったりの身体を温めてくれるのは、『①冬が旬の野菜 ②地面の下に出来る野菜 ③黒や赤、オレンジ色の野菜 ④寒い地方で採れる果物』です。例えば人参、ごぼう、れんこん、かぼちゃ、生姜・・・りんご、ぶどう、桃・・・などです。
逆に身体を冷やすものは『①夏が旬の野菜 ②地面の上に成る野菜 ③白や青、緑色の野菜 ④暖かい地方で採れる果物』です。レタス、キャベツ、ほうれん草、小松菜、きゅうり・・・バナナ、すいか、パイナップル、梨・・・など。
一概に色が明るい色じゃないから、冬が旬ではないから身体を冷やしてしまうんじゃないかと思われがちですが、玉ねぎやねぎ、山芋なども身体を温め、逆に赤い色をしているトマトや、冬が旬で鍋物には欠かせない白菜なども身体を冷やす食べ物のひとつです。
給食では家で食べる食事よりも比較的たくさんの野菜を使っていると思います。みそ汁などにしても具だくさんのけんちん汁やのっぺ汁など、みんなにいろいろな野菜を食べてもらうために手を替え品を替え献立を組み立てています。
給食室の壁に身体を温めるものと冷やすものの表を作って貼ってありますので、それを見て自身の健康に役立ててください。
食べ物の食べ方には食文化の違いから大きく分けて3つあります。ひとつめは手で食べる手食、ふたつめはフォークやスプーン、ナイフを使うカトラリー食、みっつめはお箸を使う箸食です。
世界中の約40%がしている一番歴史の深い手食は東南アジアや中近東、アフリカなどで行われていますが、これは文明が遅れているのではなく宗教的な食事のマナーによるものです。約30%を占める一番新しい食べ方とされているカトラリー食は、パンや肉類を主食とするヨーロッパや南北アメリカ、ロシアなどがこれになります。
残り30%の箸食ですが、日本のほかに中国、韓国、シンガポール、ベトナム、タイ、モンゴルなどがあります。この国々に共通していることは主に「お米」を主食としていることです。しかしタイ料理のように蒸したもち米を手でちぎって小さく丸めながら食べたり、スプーンやレンゲを使ったりすることもあるので一概に箸ばかりで食べるわけではありません。言うなればお箸「も」使う国でしょうか。手食をしていても熱いスープなどはスプーンなどを使うでしょうからこれはどの食べ方をする所にも当てはまります。
このように食事の仕方にも様々な形態がありますが、皆さんも将来外国などに行くことや、世界各国のいろいろな料理を食べる機会があるときには郷に入りては郷に従えの精神でいろいろな食べ方に挑戦してみては?
私たちの住む茨城県は農業県で、日本一の生産高を誇る白菜、レタス、ピーマン、みず菜、チンゲンサイ、栗、メロン・・・とたくさんありますが、なんといっても地元土浦の日本一はれんこんですね。
先日栄養士のグループで土浦のれんこん掘りを見る機会がありました。地元のれんこん農家さんに田んぼかられんこんを掘り出すところを見せてもらいながら、れんこんが育つ過程や商品になって出荷されるまでの流れを教えていただきました。実際に掘っているところを見たことがなかった県外から来た栄養士は、胴付きの長靴を履いて胸まで田んぼに浸かって高圧のホースから出る地下水を泥の中のれんこんに当てて掘り出す様子に驚いていました。
給食で使用しているれんこんは定時制4年生の生徒の家で生産されるもので、まさにこれが地場産物の地産地消(地元で生産されたものを地元で消費すること)です。
今は年末やお正月に向けて収穫も大忙し、更に冷たい田んぼに入っての作業。厳しい仕事だと思いますが、定時制にも茨城の名産品の将来を担っているひとがいることは大変素晴らしいことです。21日にはこのれんこんを使ったビーフカレーが出ますのでお楽しみに!
日テレの火曜19時から放送されている「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」をご覧になったことはありますか?定時制のみなさんは、3時間目の授業中なので、リアルタイムでは見られませんね。MCのヒロミと進行の小峠が登場します。
毎回大盛りを提供するお店が紹介されます。以前、土浦市内のお店も2021年8月17日に放送紹介されました。この番組は、料理を紹介するのがすべてではありません。お店が忙しいと、ADが接客を手伝ったり(シフトに入れられていたこともあった)、そば打ちの弟子にされたこともありました。最も良いところは、店主の人間性が表現されているところだと思います。
さて、いつぞやの回で、ラーメン店を退職した女性が大盛りのお店を開業しました。その方は「学生2人が、ラーメンを1杯しか注文できず、2人でシェアしていた。人間お腹がいっぱいになれば、前向きな気持ちになれる。だから、このお店を始めた」と話されていた場面が印象的でした。
みなさんも、給食でお腹と心を満たしてもらい、前向きな気持ちになってほしいと思います(おかわりは、必ずみんなが給食をよそった後にしてくださいね)。そして、将来は、他の人のお腹も満たせる大人になってください!
過ごしやすい季節となりました。個人的には「食欲の秋」といったところですが、皆さんはいかがですか?美味しい給食を食べて、後期もがんばりましょう!
まだまだ残暑厳しい毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?コロナ禍における学校生活も2年半が過ぎました。楽しい給食の時間も、ソーシャルディスタンスを確保しながら、黙食を徹底する!という修行のような日々が続いています。
日本の家庭ではもともと、食事は働くエネルギーを得るのが目的で、個別に、静かにとるのが当たり前でした。「会話をしながらの楽しい食事」は戦後に定着した、新しい形と言われています。大正末期までは一人一人、個別の膳で食べるのが一般的。食事中の会話を禁じるしつけも厳格だったそうです。食卓を囲む形は、ちゃぶ台が広がり始めた昭和初期のことで、戦後テーブルが普及し、空間的、時間的余裕が生まれると、よりいっそうそのような概念が定着していったと考えられます。
京都女子大教授(家族関係学)の表真美さんは「食事の風景は時代とともに変化しており、食事中は誰かとだんらんしないといけない、という固定観念は根強い。しかし大事なのは、黙食でも孤食でも健康を気づかい、楽しく、おいしく味わうこと」とおっしゃっています。
給食においても、素材を味わい、健康を気づかい、コロナ禍において私たちが今どうすべきか、一人一人が自分と向き合う有意義な時間となって欲しいと思います。
参考文献 「<静かに、味わう コロナで変わる食>(上)前向きな黙食」東京新聞Web
2022ー1ー1 https://www.tokyo-np.co.jp/article/151988
6月から7月中旬にかけて見られる雨期のことを梅雨(ばいう・つゆ)といいます。
なぜ「梅」の雨と書くのか・・・。梅の実が熟す頃だからという説。湿気でカビが生えやすいから「黴雨(ばいう)」(「黴」=カビ)と呼ばれていたが、カビでは語感が悪いので、同じ音で季節にも合った「梅」の字が当てられるようになったという説。「毎」日のように雨が降るから「梅」雨だという説。諸説あります。
「つゆ」という読み方も独特です。元々は「ばいう」として中国から伝わり、江戸時代に「つゆ」という発音が生まれたようです。「つゆ」の由来は「雨が降って草に露(つゆ)が溜まるから」という説が有力ですが、クリ(栗)の花から「つゆ」という呼び方が生まれた説もあります。クリの花が落ちることを栗花落(つゆり)と呼びます。栗の花が落ちる時期と梅雨入りの時期が重なるので、そこから「つゆ」という言い方が生まれた、という説だそうです。(参考文献「科学のはなし」)
じめじめした暑さにも負けず、元気に過ごしていきましょう!
6月は食育月間です。食育とは、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。
農林水産省による令和4年度の重点項目として ①生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進、②持続可能な食を支える食育の推進、③「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進に重点をおいて、SDGs の考え方を踏まえ、相互に連携する視点を持って総合的に普及啓発を図ることが掲げられています。
「共食をする」「朝食を食べる」「栄養バランスに気をつけて食べる」を念頭に、健やかな食生活を送っていきたいものです。
今月の献立表2206.pdf
新入生のみなさん、新しい生活には慣れましたか?今回は学校栄養職員の染谷順子さん、調理担当の田中多喜子さん、神立洋子さんをご紹介します。栄養士である染谷さんは給食の時間以外は職員室で仕事をされています。栄養のバランスを考え、みなさんからの大切な給食費をやりくりし、日々の献立を考え、毎月の献立表を作成し、衛生面安全面にも気を配り、給食全般をとりしきるまさに「給食の母」といったところです。そして、それを支える調理員の田中さんと神立さん。この3人が私たちの食を守ってくれています。 土浦一高定時制は県内でも最大規模の定時制高校です。100人を超える給食をたった3人で準備するという作業は想像を絶する世界です。しかも驚いたことには、ほぼほぼすべてが手作りで、極力家庭の食事に近づけた工夫を凝らしたものばかりです。大人数で大きな給食室で食べていても、家庭で家族と食事をしているようなとても温かい気持ちになります。
毎日毎日、夕飯の給食がとても楽しみです。
今月の献立表2205.pdf
入学、進級おめでとうございます。令和4年度の始まりですね。土浦一高定時制では、多様性を踏まえ、栄養バランスを考えた美味しい給食を用意しています。世界のさまざまな国の食文化にも触れることができます。
Withコロナの時代、毎日十分な栄養と睡眠をとるよう心がけ、マスクと正しいうがい・手洗いで感染症対策をしっかり行い、心身ともに健康的で楽しい高校生活を送りましょう。
「いただきます」は、私たちが食事をする前に必ず声に出している大切な言葉です。これは、「命をいただきます」という意味であり、私たち人間は自らの命を維持するために多くの生き物の命をいただいていることに感謝しなければならないことを意味しています。最近では、一人で食事をする「個食・孤食」が増えたため、「いただきます」という大切な言葉を口にすることなく、多くの命を食事としていただいているかもしれません。一人で食事する時でも心を込めて「いただきます」を唱え、食事ができる幸せに感謝して生きていきたいものです。「あたりまえ」にできていることが、実はとても「ありがたい」ことだと思える人は、普段の生活から尊い幸せをたくさん感じられる人です。今月の給食は8回しかありません。感謝の心をこめて「いただきます!」をしましょう。
2月3日は節分の日です。家族での豆まきは、心がほっこりする思い出がたくさんあります。鬼の役はいつもやんちゃな息子でした。野球少年だった息子は鬼の仮面をかぶり、バットでまかれた豆を打ち返して母親の私に叱られたものです。昔は、年や季節のかわり目に鬼がやってきて、病気や災害などの悪いことを引き起こすと考えられていたそうです。鬼に悪いことを起こされないよう、年の変わり目である節分に、霊力が宿るとされた大豆をまき始めたのが由来とか。豆まきをした後は、年の数だけ豆を食べるのが習わしです。また、節分の日には、鬼が家の中に入ってこないように、柊に焼いたいわしの頭を刺した「焼嗅(やいかがし)」を玄関先に飾る風習もあります。
厄除けや商売繁盛を願って、節分の日に食べる「恵方巻き」も全国的に定着してきました。 厄除けや無病息災に効果のある行事食と言われています。巻き寿司は、福を巻き込むとも言われ縁起が良いそうです。恵方は、その年の最も縁起の良い方角のこと。今年は「北北西」です。願い事をしながら黙って食べるのが流儀です。丸々1本食べることは、包丁を入れないことで、人や物との縁や福を切らないようにするという意味が込められているそうです。日本人が大切に受け継いできた季節の行事食には、多くの願いが込められています。さあ、今月の給食も感謝して「いただきます!」しましょう。
新年おめでとうございます。令和4年がスタートしました。みなさんは今年の目標を立てましたか? 定時制高校ならではの美味しい自校給食から、心身ともにエネルギーチャージしている私は「お料理をもっとがんばる!」という目標を立てました。具体的には次の3点です。①毎月必ず一度は作ったことのない新しいメニューに挑戦する。②季節ごとの行事食(お正月のおせち~年越しそばまで)や家族の誕生日は心を込めて作る。③栄養学のマメ知識も勉強する。 美味しいものを食べることは、幸せに生きることにつながります。今年も健康で元気に、たくさん笑って楽しい学校生活を送りましょうね。
いよいよ師走となりました。「師匠も走るほどに忙しい」月とされる12月ですが、クリスマスや年末のイベントは楽しみも盛りだくさんです。さてさて、今月の給食のメニューは、22日の「Xmas献立」、23日の「土浦市ご当地グルメ・ツェッペリンカレー」など、わくわくする給食が待っていますね。ツェッペリンカレーには「レンコン」が入っています。本校の給食にはレンコンを使ったメニューが多いことに気づいていますか? 給食の食材に使われているレンコンは、定時制3年生の生徒が掘ってきたものです。レンコン農家の後継者として、今まさにレンコン収穫の最盛期を迎え毎日頑張っています。穴の開いたレンコンは、将来の見通しがきくことから縁起のよいものとされ、お正月のおせち料理にも欠かせない食材の一つです。さあ、今月も手を合わせ、心をこめて「いただきます!」をしましょうね。そして今年をふり返り、素敵な新年をお迎え下さい。
今月の献立表2112.pdf
秋も深まり紅葉の美しい季節を迎えました。毎月発行される「今月の献立」には食育に関する大切な情報が満載です。11月24日は「和食の日」。「和食」は自然の恵みを生かす日本の食文化としてユネスコ無形文化遺産にも登録されており、健康面でも高く評価され世界の注目を集めています。「和食」の 4つの特徴として ①多様で新鮮な食材とその素材の味わいを活かす調理技術・調理方法②健康的な食生活を支える一汁三菜を基本とした栄養バランスの良い食事 ③自然の美しさや四季を表現した食材や食器の使用④年中行事や地域との密接に関わる食文化 が挙げられます。日本の素晴らしい食文化を尊重する心を、給食を通して学んでいきましょう。
「食欲の秋」といいますが、実りの秋はおいしいものがたくさんあって心まで幸せに満たされます。
9月に引き続き給食の持ち帰りを行うため、栄養士さんや調理員さんが一つ一つ心をこめて「おにぎり」をむすんでくれています。バラエティ豊かなおにぎりを楽しみながら、世界に広がる日本の食文化を見直してみましょう。コンビニで簡単におにぎりが買える時代ですが、ぜひこの機会に「おにぎりむすび」に挑戦してみてください。家族のためにおにぎりを作ってみるのもいいですね。さて10月も世界各国のフード文化が楽しめますよ。10月最後のハロウィン給食もどうぞお楽しみに!
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県の非常事態宣言の発令により、夏休み明けの9月1日から17日まで休校となってしまいました。21日から短縮授業のかたちで学校がスタートしましたが、みんなで一緒に美味しい給食を食べることはできません。9月中は調理パン等の給食を配付することでコロナの感染拡大防止を行います。感染状況が落ち着いてきたら、温かくて美味しい給食をみんなで「いただきます!」しましょうね。
6月中旬から7月の半ばまで、日本特有の気候である「梅雨」の時期となります。梅雨明けには本格的な夏の暑さがやってきます。暑い日が続くと食欲が落ちて夏バテしてしまう人も多いでしょう。土用の丑の日と聞いて、多くの人が真っ先にイメージするのが「うなぎ」です。うなぎはたんぱく質やビタミン類、ミネラル、カルシウムなどが多く含まれており、栄養価の高い食べ物です。土用は各季節の変わり目で、気温の変化も激しい時期。体調を崩しやすく、うなぎを食べて英気を養うことは理にかなっているのです。季節に応じた食の恵みと人間の知恵により、食の文化は古来より受け継がれてきました。その歴史の中には美味しいものをいただく人々のたくさんの笑顔があったはずです。今月の献立も、給食が楽しみになるメニューがずらりと並んでいます。美味しい給食をたくさん食べて、笑顔で夏休みを迎えましょう!
今月の献立表2107.pdf
食事を「おいしい!」と感じられるのはとても幸せなことです。心身ともに健康な証拠です。悩みがあって食欲がない、胃がもたれて食事がおいしそうに見えない、そんなことはありませんか? コロナに罹った人は味覚と嗅覚に異常が生じるそうです。当然、「おいしい」とは感じないでしょう。生まれてからずっと「おいしい」を何度も何度もくりかえして、私たちの体は作り上げられています。「おいしい」と喜んで食べてくれる姿を思いながら、愛情を込めて給食を作ってくださる調理員の方々に感謝して、元気よく「いただきます!」しましょう。6月の献立もわくわくしますよ!
今月の献立表2106.pdf
本校には25年にわたって定時制給食の献立を考えてくれている超ベテラン学校栄養職員の染谷順子さんがいます。染谷さんの作成する「今月の献立」は食育情報満載です。様々な国や地域の食文化や季節にまつわる楽しいマメ知識が得られますよ。人間は食べた物で体が作られていきます。できたてのおいしい給食をきちんと食べて、心も体も栄養をたっぷりGetしましょう!
今月の献立表2105.pdf
合格・進級おめでとうございます。令和3年度の「定時制給食気まぐれブログ」をスタートさせます。
土浦一高定時制では、栄養バランスのとれたバラエティに富む美味しい給食が出ます。世界のさまざまな国の食文化も体験できます。毎日十分な栄養と睡眠をとるように心がけ、マスクと正しいうがい・手洗いでコロナ対策をしっかり行い、心身ともに健康的で楽しい高校生活を送りましょう。
いよいよ夏本番!7月2日は冷やしうどん/そば,そして10日は五目冷やし中華と,夏本番メニューが続きます。7月11日になぜイギリス料理なのか,特に理由はないそうですが,7月5日(7月7日は日曜日)に出る七夕汁はなんとなく楽しみですね。
7月の献立表(201907).pdf
土浦一高定時制では,毎日バラエティーに富んだ美味しい給食が出ます。
生徒の中には,毎日の給食を一番の楽しみに学校にやって来る人も多いようです。
せっかくなので,「定時制給食気まぐれブログ」をスタートします。
毎月の献立や,給食の写真なども不定期にアップしようと思います。
お楽しみに。
まずは,4月・5月・6月の献立表からご紹介!
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